私たちのコーヒー

フェアトレードによって取引された最高品質のオーガニックコーヒーのみを使用し、
東京で焙煎することで、常にフレッシュな状態で同じ香りと味のコーヒーをお届けします。

Medium Roast : Guatemala (グアテマラ)

BICYCLE COFFEEのラインナップ中で、最も浅い焙煎を施した豆。 ローストの時間を短くすることで、コーヒーの果実としてのフルーティーな風味を損なうことなく爽やかな酸味とキャラメルのような香りと甘さの後味を特徴とします。

Dark Roast : Guatemala (グアテマラ)

抽出した際、見た目だけで判別しようとするとミディアムとは区別がつきにくいかもしれません。 しかし、よりしっかりと火の入った仕上がりはよりコーヒーらしい香ばしさと甘さに溢れ、酸味の苦手な人にも飲みやすい味に仕上がっています。

Blend : Medium / Dark / Ethiopia (グアテマラ2種類/エチオピア)

ミディアムローストもダークローストも、それぞれ産地の異なるシングルオリジンの豆ですが、ブレンドはシングルオリジンだけでは出すことの出来ない味の深み、コクを出すためのスペシャルブレンドです。

Decaf Roast : Mexico (メキシコ)

カフェインが苦手な方や、避けなければならない方におすすめのカフェインレスコーヒーです。ディカフェなのですっきりとしておりますが、コーヒーらしいしっかりとした風味も感じて頂けるよう焙煎をしております。

price

all 1,620円(税込) / 200g

豆のままの販売になります。
コーヒーを淹れる直前に「飲む分だけ」を挽いて頂くことをオススメし ています。

ecoBike cafeについて

私たちecoBike cafeは、BICYCLE COFFEE TOKYOの活動に賛同し、より多くのみなさまに、フレッシュな香りと味のオーガニックコーヒーをお届けするお手伝いをさせていただくことにしました。 コーヒーチェリーを焙煎すること・届けること・淹れること・飲むことなど、そこで生まれる楽しい空間や時間を皆さんと共有することを心から大切に思っています。

ecoBike.jpについて

ecoBike.jpは2010年に自転車情報ニュースサイトとして開始しました。
現在は毎年にヒルクライムイベント、サイクリングイベントに参加しています。

BICYCLE COFFEEについて

BICYCLE COFFEEは2009年サンフランシスコベイエリアを拠点とし、Mathew, Brenden, Cameron McKeeの三兄弟と従兄弟であるBrad Butlerを中心に創業されました。
当初、中南米のどこかにツリーハウスを建てて、そこに移住しようと考えた彼らが目の当りにしたのは、美しい自然と貧困にあえぐコーヒー農家でした。丹精込めて栽培した美味しいコーヒーが、販路を持たないばかりに安く買い叩かれ、困窮した生活を送っている農家の現実。
そこで彼らは、有機栽培されたコーヒー豆を、正当な取引(フェアトレード)で購入することでコーヒー農家が経済に大きく左右されずに安定し、自分達で焙煎した豆を、自転車を使って得意先に届けて行くという形で自らそのサイクルの中に参加することにしたのです。それがBICYCLE COFFEEのコンセプトです。
さらに、2014年には、彼らの目指すもの考え方に共感する東京のスタッフが「BICYCLE COFFEE TOKYO」をスタートしました。